八月納涼歌舞伎。第三部。

久しぶりの歌舞伎座。歌舞伎と言っても現代劇の歌舞伎化。

野田版

桜の森の満開の下

こんばんは、はなえです。

昨日から引き続き歌舞伎のことです。

今もラストのオペラと桜吹雪が頭を離れません。

夜の歌舞伎座。少し妖しく見えます。

坂口安吾の原作を、野田秀樹が書き下ろし上演された舞台をが歌舞伎になりました。

原作を読んでもいないし、舞台を観たこともないのですが充分楽しめました。

勘九郎演じる耳男みみおのズルさと俗物ぽさ。

七之助演じる夜長姫よながひめの無邪気な中に潜む残酷さ、そして妖しくも美しい立ち居振舞い。

満開の桜の下で、鬼達十数人が桜と共に舞う華麗な躍りは圧倒されました。

桜の美しさと鬼の邪悪さは表裏一体か。

幕間のお弁当も楽しみの一つ。手鞠ずし。

十八世中村勘三郎が上演することを約束していた作品。

きっと客席のどこかで観ていたのかもしれません。

カーテンコールに3回の幕が開き、最後はスタンディングオーベンション。

私は歌舞伎座では初めての経験でした。

手が痛くなるくらい拍手をして、フワフワと余韻を引きずりながら歌舞伎座を後にしました。

見えをきるいわゆる歌舞伎も好きだけど、現代劇もまたいいもんですね。

もう一度観たくなりました。

ぽんさんのおかげで私は楽しく出掛けられます。

いつもありがとう

。。明日もランランな一日を!。。